はいさい!
沖縄でDJ活動している。
ヤングモーです。
僕もDJをはじめて14年目になりました。
ここ数年DJ機材の進化は凄く。
テクノロジーの進化と共に、大きさもコンパクトになり、
ミキサーとターンテーブル部分が一体型になったDJコントローラーが出てきた時には感動しました。
PCと繋げればすぐDJが出来るなんて!!!
僕の場合、プレイする場所がスポーツ会場、基地のクラブだったりと
機材を持ち込んでのプレイする場所が多いので、
運搬に便利なDJコントローラーはとても重宝しています。
DJコントローラーが登場して過去にも色々使用してみましたが、
ここ数年は今の機材(MCX8000)に落ち着いています。
その現場での使用感とかをシェアできたらと思い。
今回記事にしてみました。
クラブ以外で持ち込み機材でDJを検討してる方、これから導入を考えている方の参考になればうれしいです。
Vestx VCI-100
Vestx VCI-380
Numark NS7
Numark NS6
Reloop TERMINAL MIX4
Pioneer DDJ-SR
Pioneer DDJ-SX
Denon DJ MCX8000 ←今ココです。
USBとの連携
最初に実機を触って一番びっくりしたのがミキサーでのUSBへの切り替えの速さ
(例)SERATO→USB(Engine)→LINE入力→USB(Engine) などなど
「カチ、カチ、カチ、カチ」
ストレスなくミキサーのスイッチ一つで切り替えが可能
パソコンでDJコントローラーを使用している場合。
パソコンのフリーズが怖いトラブルだと思いますが、音がいきなり止まったりなど。。
MCX8000の場合切り替えを一瞬に行えるので、もしもの時バックアップとしての役立ちもします。
実際に僕もこの方法で何度かトラブルを乗り切りました。
トラブル発生時!
USBに切り替えて、その間にパソコンを再起動してSERATOを再接続したりできます。
ディスプレイ
無くてもいいですが、パソコンを見る回数を減らすことができるので、
より目の前のお客さんに集中できます。
あとパソコンを置くスペースに限りがある場所では画面を見て操作できるので役立ちます。
CUEボタンバックライト
こちらは、ちょっと残念だった点ですが、ヘッドフォンでモニタリングするときに使用する
CUEボタンの色が見えにくい点。
実際のClubで写してみました。
■点灯時

■非点灯

う〜ん。暗いところでは区別がつきにくいです、、今後もしMCX8000の後継機が、
出ることがあるならハッキリ見えるようになったらいいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ざっくりですが僕がこの2年で感じたことをまとめてみました。
思いついたらまた追記していこうかと思います。
過去にも色々DJコントローラーを使用してきましたが、僕の活動環境では今のところMCX8000が良くて落ち着いています。
DJコントローラーも最近種類が増えてきて、DJさんの状況に合った相性のいいDJコントローラーに出会えたらいいですね。
この記事がどなたかの参考になれば嬉しいです。
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