こんにちわ。ヤングモーです!
ずっーと非接触型のフェーダーが欲しくて
ついに!
Innofader (イノフェーダー) へ初交換してみました。

MCX8000はMini Innofader Plusに対応しています。
Mini Innofader Plusは、Denon DJの他、Pioneer、Native Instruments、NUMARKといった
様々なPCコントローラーやミキサーにも幅広く対応してします。
対応機種はInnofader HPで確認できます。
生産終了しているミキサーなど、使い慣れた機材の交換部品が探せなかったりするので、
Innofaderが対応機種ならまだまだ使用できますね。
僕自身もVestax PMC 05 Proシリーズを所有しているので
今後Innofaderを試していこうと思います。
Mini Innofader Plus クロスフェーダー交換手順
開封の儀!

中身全部出してみました。


フェーダーノブ(2個)、コネクター、保護剤、
ロゴステッカー、レーベルステッカーまで入っていました(^^)
フェーダー取り外し

まずプレートを外してきます。

プレートと純正フェーダーを外します。
コネクター取り付け

MCX8000本体から出ているコネクターをゆっくり抜きます。

Mini Innofader Plusからコネクターを選びます。
多くの機種に対応もしているので、コネクターもたくさん付属されています。
MCX8000は3pin smallケーブルを使用します。
Innofader動作確認
①の数字にスイッチを合わせて「TESTモード」に設定します。
3pin smallケーブルをInnofaderに接続してMCX8000の電源を入れます。

LEDの点灯で接続確認を行います。
NG – 赤色

PINの接続が逆なので反転させてもう一度接続します。
OK – 緑

これで動作確認終了になります。

電源を切ってスイッチを③へ動かして
次の作業に行きます。
Innofader調整(フェーダーカット、高さ)
●フェーダーカーブ調整
キャリブレーションボタンを押しながら
A、B、Cを使ってフェイダーを使って好みの設定していきます。

●高さ調整
付属ワッシャーで調整していきます。

高さ調整幅はメーカーサイトで調べる事ができます。
MCX8000は[ -1.0mm ]でしたので、対応しているワッシャーをはめてみました。
使用しながら、今後足りなければ調整していこうと思います。

Innofader調整取り付け
最後にフェーダーを取り付けていきます。
[A-PLUS]側が手前なので確認して戻します。

僕は直前まで、逆だと気づかず。。
慌てて直しました。。

ネジ留めをして完成です^^

まとめ
いかかだったでしょうか!
僕自身Innofaderへの交換は初めてだったんですが、
作業時間15分くらいので交換できました。
ただ、作業中の静電気には注意が必要で、壊れてしまわないように。
慎重に!!
そこに注意しれば、取り付けも簡単なので、割と作業しやすいと思います。
もちろんフェーダーの切れ味もキレキレなので、オススメです。
この記事がお役に立てば嬉しいです。
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