ハイサイ!! ヤングモーです。
先日待ちに待っていたリリースがありました。
僕の愛用機材 MCX8000の新しいドライバーが出ました。
MacOS 10.15 Catalinaでの使用に対応した。
Driver v1.0.3です。
これで今後もMacOSとSeratoのアップデートを行いながらまだまだ使用できそうです。
今回はこの手順を紹介していきたいと思います。
Driverインストール手順
ZIPファイルをダウンロード
Denon DJのホームページにある、 MCX8000の紹介ページ下部分にZIPファイルが用意されていますので、ZIPファイルをダウンロードしてファイルを解凍します。
DENON_DJ_MCX8000_1.0.3.zip

ZIPファイル解凍
ダウンロードファイルを解凍します。
「DENON DJ MCX8000_1.0.3.dmg」をクリックすると
「MCX8000 MIDI Installer」を選択してインストールしていきます。

ファイルのインストール
インストールがスタートしていきます。

↓

すると!!
こんな表示が!
システム拡張機能ブロックの表示が出てきました。

対処方法は、
「セキュリティ環境設定を開く」を選択
↓

「App Storeと確認済みの開発元からのアプリケーションを許可」を選択
ここまででダウンロード完了になります。
まとめ
PC環境(OS)とハードウェアとの関係
どちらもベストな環境でDJしたいですよね。
そのためにコツコツ情報を集めて
日々更新してメンテナンスしていきたいですね。
この記事が誰かの参考になれば幸いです。
-追記-
システム拡張機能ブロックの表示に関して
気になって調べてみたら異常ではないようでした。
Denon DJサポート(英語)に記載されていました。ひと安心w
参考までにどうぞ → サポートページ
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