こんにちわ! ヤングモーです!
Denon DJのEngine Prime v1.5からの新機能Sync Manager
今日は初使用してみての感想をまとめてみました。
Sync Managerを試してみた
まずはENGINE PRIME 起動
Engine Primeを起動させてみます。
新しく追加されたSync Managerをクリック
進んで行きましょう。

USB詳細が視覚的に分かりやすい
まず驚いたのが、Engineで使用中のUSB項目があること!
使用可能なデータ量が視覚的にわかりやすい!
クレート、プレイリストを一括で管理できるようになっていて便利!
これまではドラック&ドロップでクレート、プレイリスト追加、削除を行っていたので、これだけでも楽になりました。

試しにプレイリストを一つ
USBへエクスポートするためにチェック付けてみると、
①と②のデータ量がリアルタイムで変化します!!!
これにはビックリ!
①USBへエクスポートするデータ量
②USB残りのデータ量
クレートやプレイリストを一括でUSB移行を行うと、
どうしてもデータ量が多くなりがちになり、
USBに楽曲データが入らなくなってしまう事がありますが、
これならデータ量をコントロールしながら
厳選したUSBを作っていくためには便利かと!

エクスポート中!!!!

前画面に戻ってもエクスポートの進行状況は
表示されています。

エクスポート完了!
波形も表示されて綺麗で分かりやすいですね。

最後に取り出して完了です。

まとめ
いかかだったでしょうか?
Sync Managerを使用してみて
楽曲管理(クレート、プレイリスト)からUSBへのエクスポートまで、
とても便利になりました。
これでMCX8000でEngine Primeを使用する便利度が増えました!
この記事が参考になれば幸いです。
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